狭額縁化、前面フルスクリーン、2つのiPhone7のコンセプトデザインが公開

デザイナーMartin Hajek氏による2つのコンセプトデザインがBussiness Insiderにて公開されました。

 

狭額縁化デザイン

iPhone7 concept M.H-1.1

iPhone7 concept M.H-1.2

狭額縁化のためか受話口が上端に移動しています。

iPhone7 concept M.H-1.3

縁部分がかなり狭くなっていることがわかります。

iPhone7 concept M.H-1.4

iPhone6との比較すると狭額縁化によりコンパクトになっていることがわかります。

 

前面フルスクリーンデザイン

iPhone7 concept M.H-2.1 iPhone7 concept M.H-2.2

iPhone7 concept M.H-2.3

前面が受話口、前面カメラ、ホームボタン部分以外は全てスクリーンになっています。

ホームボタン脇にはコントロールセンターで表示されるアイコンが並んでいます。

iPhone7 concept M.H-2.4

このスクリーンは2014年6月にシャープが発表したフリーフォームディスプレイの使用を想定しているとのことです。

iPhone7 concept M.H-2.5

iPhone6と比較すると同じサイズなのに圧倒的に画面が広いです。

 

iPhone7 concept M.H

こちらはiPhone6とMartin Hajek氏の2つのコンセプトデザインを比較した画像です。

Full screen displayモデルのような前面フルスクリーンのiPhoneがでたらおもしろそうですが、個人的にはNarrow edgesモデルのような大画面でコンパクトなiPhoneがほしいですね。

 

参考:iPhone ManiaBussiness Insider

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