4096×2304ピクセルとなった21.5インチiMacが10月に発表か

iMac 2014

解像度は4倍以上に!?

9to5Macは、4Kディスプレイを搭載した21.5インチiMacが10月に発表されると報じています。

4096×2304ピクセルのディスプレイ搭載か

情報によりますと、次期21.5インチiMacの解像度は4096×2304ピクセルとなり、現行の1920×1080の4倍以上の解像度となっています。

OS X El Capitanベータ版内にこの解像度に関するコードが含まれていたことから、次期21.5インチiMacにはこの解像度になる可能性が高いものと思われます。

また、解像度の増加に伴いプロセッサもより高速になることが期待できます。

 

4Kディスプレイとしては一般的で1920×1080のちょうど4倍の3840×2160の解像度をなぜ採用しなかったのかは不明ですが、4倍よりも大きいので、スケーリングしても以前より作業領域を広く使えることが期待できるでしょう。

この4K iMacの発売は10月末までに行われ、11月に製品出荷を開始するとのことです。

 

参考:9to5MaciPhone Mania

 

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